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桜井章一の言葉2

DORA麻雀は「勝つ」か「負けるか」の勝負の世界。

当然、「負ける」には、なにかしらの原因があります。

麻雀でいえば、

捨てる牌を間違えた、

大きな役を狙いすぎて、上がれるときに上がらなかった

など……

20年間無敗の伝説の雀鬼桜井 章一氏は、著書『負けない技術』のなかで、
“「負け」の99%は「自滅」”と言っています。

一部抜粋してみましょう。

-----------「負けない技術」一部抜粋------------

「たいがいの人が勝手に自滅していく」ということは、
勝負の世界のみならず、仕事や人生、そして社会全体にもいえることだ。

それは、しかるべきことをしかるべきタイミングでやらないで、
不必要なことばかりしてしまうからにほかならない。

簡単に言ってしまえば、「勝ち」を求める人は、
その動機や行動に自滅の要素を孕んでいる。

しかし、「負けない」ことの意味を理解し、
「負けない」ための思考と行動をとることができれば、

少なくとも自滅は避けられる。

-----------「負けない技術」ここまで-----------

つまり、「勝ち」を求めなければ、
99%が「負け」の自滅なのだから、負ける可能性は1%になる。

あと重要なのは負けない努力をすることである。
負けない努力というのは一体何かというと、桜井 章一氏は次のように語ります。

「負けないための努力」とは知識やテクニックに頼っている自分を捨てることから始める。

「それは違うんじゃないか」という感覚を持ちながら、
「ほかになにかないかな」と必要・不必要を取捨選択していけば、自ずといい条件がそろう。
いい条件がそろえば、結果として「負けない」ことにつながる。

つまり、最初から「勝ち」、「負け」に目が向いていないのだと思う。

あくまで結果論として勝敗を見ているのだ。

役をつくるときも、定石という手を疑ってみる。
ほかにもっといい手があるかもしれない。そして実際にやってみる。
そうして情報や経験をどんどん仕入れていく。

そしてまた捨てる。どんどん捨てる。

で、また新しい考えなどを導入していく。

そうするといつの間にか自分オリジナルの方法が見つかっている。

結果、負けないようになっていくのではないかと思う!!

桜井氏の言葉を読んで、
絶えず変わっていくという言葉が脳裏に浮かんだ。

麻雀は生き物である。対局ごとに流れや牌の位置も違う!!

知識やテクニックばかりに流されてはダメだ!!

DORA麻雀もコンピューターとの対戦ではない!!

人との対局である。

相手の手が間違うこともあるだろう。

相手が強運の持ち主かもしれない。

そんななかでは知識やテクニックはあまり役に立たない。

その場での判断力と決断力が決め手となる。

だから、面白い。ストーリーがあるのだから……!!

ぜひ、そのストーリーをDORA麻雀で味わってほしい。

脳髄から痺れるはずだ(●^o^●)

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タグ:DORA麻雀
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